ぼちぼち水量も下がり濁りも取れてきたので、どんな状況になっているのか雲ヶ畑(鴨川上流)まで見に行ったのですが、上村組上辺りが思いの外垢付きが良く、石色のいい場所もあるので、姿は見えないものの鮎は残っていそうな感じです。
キャンプ場まで上がると鮎ルアーの方が1人居られたのですが、全く反応無しとの事で、取り敢えず最上流の出合いまで行ってから引き返し、道からでは鮎の姿が全く見えないので少しだけ釣ってみました♪
まずは市ノ瀬橋の上流に入るも先日お知らせしていた砂防ダムから流出した土砂でかなり埋まっているのと、土砂の影響で垢付きがほぼ無い白川状態なので諦めて、次は大曲りに入ると部分的に良い垢が付いておりオトリ鮎を入れると数秒で一匹目が掛かり、その後ポロポロ掛かるものの鮎が若く追いが悪いせいかバラシの連続で20分で2匹の5バラし
次はカーブミラーに入り、ここでは数分で掛かるもバラしバラしでここでも20分で2匹の4バラし
次は上村組上の直線に入り数秒で1匹釣って2匹目も少し下流を狙って即掛かりのバラしでその後もバラしたりキャッチ出来たりとここでも20分で3匹の実釣1時間で合計7匹と増水後のイマイチなコンディションにしては釣れた方かと思います
増水と低水温のせいかまだまだ鮎が若く、痩せ気味で、追っては来るものの、軽くジャレ付いて来る程度なのでバラす事も多いのですが、ほんの少し薄濁りの状況でも川に入って見れば少しは鮎の姿も見えたので、このまま夏本番の暑さになれば、1〜2週間で良い感じに仕上がってくれると思いますが、現状でも大曲りより下流ではそれなりには遊べるとは思います
先日増水のため延期となったハエ・ゴリの産卵床造成ですが、7月7日(日)に行いますので気になる方は見に来て下さい♪
やってみたい方は濡れても良い服装でお越しくださいm(_ _)m
場所は出町柳で、10時集合となっておりますので、よろしくお願いします。













