一昨日に京の川の恵みを活かす会の幹事会が開催され、今年の仮設魚道の予定などを話し合いました。
その中でも今年1番のニュースは、鴨川最下流にある龍門堰が半分程度まで撤去され、手を加えずとも魚が遡上出来るようになった事です!
撤去が終わってから見に行って無かったので、昨日どんな感じになっているのか見に行って来ました。
想像していたよりも下げられており、簡単に上れそうなので、後は水量の安定に期待です(^o^)
そこから河川敷を上がって1号線の工事現場や2個目の堰堤(今井堰)等の様子も見てきました。
ぼちぼち先の見えてきた河川工事が多くなっているので、生き物にとって良い仕上げの打ち合わせが忙しくなりそうです♪