本日アマゴ・イワナの秋放流完了しました。
今回の放流は貴船地区から協力頂いた50キロと漁協での60キロと合わせて110キロ(内イワナ30キロ)の放流で、貴船地区から頂いた50キロは本来の予定では7月〜9月に放流する予定でしたが、今年の夏は渇水と高水温が続いたために、放流のタイミングが合わず、期待されていた遊漁者の方々には大変ご迷惑をお掛けしてしまいましたが、また来年に繋がる放流としたことでご容赦下さいm(__)m
そして明日は発眼卵の埋設となりますが、今年から発眼卵は全数日本釣振興会様から協力して頂いており、そのためには前回までの発眼卵放流の成果を提出する必要があり、漁期内のデータは有るのですが、漁期後の状況もある方が望ましいとの事なので、特別採捕許可を取り、放流後に雲ヶ畑で調査釣行を行いました。
年内には全ての発眼卵放流エリアを調査して、今後の発眼卵放流の成果が今以上に良くなる様に努めたいと思いますので、今後にご期待下さい(^o^)