今日は朝と夕方久しぶりに雲ヶ畑で釣りました!
何故朝夕かと言うと、昼過ぎより、鴨川生きもの観察&水質調査に参加したからです♪
このイベントは、京都府河川課さんと京都土木事務所さんが、毎年開催されており、子供たちを中心に、タモ網等で色々な生き物を捕まえ、観察(調査)してから再放流と言う流れですが、もちろん大物は狙えませんので、僕も参加し、投網で大型のコイ・フナ・ナマズや、外来魚のブラックバス等を取って見せる為に参加しました(^o^)
今日捕れたのはコイだけで、他の大型魚は捕獲出来ませんでした(^_^;)
参加者の子供の中には投網を打てる子供もおり、今の水辺には近付いてはいけないと言う教育の中でも、たくましく自然とふれあい育つ子達との交流は、いつも楽しく過ごさせて貰えます(*^^*)
お知らせも兼ねますが、次回7月18日(月祝)公益財団法人日本釣振興会さん主催の、上賀茂神社出てすぐの、明神川で行われる金魚掴み大会も、沢山の子供たちに囲まれる楽しいイベントの1つです♪
こちらも賀茂川漁協から多数お手伝いに行きますので、沢山のご参加お待ちしております\(^o^)/
最後に本日の釣果報告です!
まず初めに、ズバリ釣れます!
上村組裏
9時30分〜11時50分
12センチ〜15センチ
21匹
アカ着きもそこそこ良く初期、もしくは僕が個人的に放流したと思われる真っ黄色の鮎が飛び付いて来、5日に放流した遡上鮎と思われる鮎は2匹だけでした。
三原組裏
17時40分〜19時
13センチ〜16センチ
10匹
アカ着きはイマイチですが、アカ着きが良く、石の色が良い場所ではほぼ反応があり、もう少し早い時間に釣れば、型・数共に伸びそうな感じです。
今日釣った全体的な印象としては、5日放流の鮎は一面におり、以前より居る鮎は、数が増えた事により、少ない餌場を守るために、追い気が強まっている様に思います!
2ヵ所ともに、リアユでスタートしましたが、1匹目を釣るのに5分と掛かっておらず、白く小さい鮎でも良く、数を狙うなら流れの緩い石裏のヨレや、深みを狙うと良いのでは!
型も伸ばし、友釣りらしい釣をしたいなら、アカ着きと、水当たりの良い場所を狙うと面白い釣りが出来ると思います!
解禁から今まで伸び悩んでいたので、今年はダメだと思っておられる方も居ると思いますが、鮎は渓流魚と違い、解禁コケても中盤から良くなる何ての普通の事なので、いよいよ本番って感じの友釣りをお楽しみ下さい(^o^)v