2018/12/23(日)

昨日は午前中にイワナ発眼卵の直撒き放流を行い、夕方からは、前回の11月25日に引き続き、大阪市漁協様の協力で船を出して頂き、大阪湾での鮎仔魚調査を行いました!

前回の調査では、新淀川毛馬~河口のエリアを調査し、今回は新淀川毛馬~河口だけでなく、安治川の調査も行いました!

今年は産卵期に水が少なく、8割り方の水は、新淀川ではなく大川に流れているとの事で、大川から流れる安治川での期待が大きかったのですが、こちらではかなり浮遊物が多く、鮎も入っているのですが、確認作業がかなり困難で、いまのところ正確な捕獲数は分かっておりません。

しかし、前半別行動で淀川河口にあるマリーナにて陸からタモ網での捕獲に向かった京都市役所の中筋さんが2センチを越える数匹の稚魚を捕獲され、特定のポイントにはそこそこそ居るのではと思います♪

次回は1月19日に同様の調査を行い、今シーズンはそれで終了予定です♪

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