2018/2/12(月)

ちょっと写真を整理していてアマゴの卵~稚魚の話をしようかと思いました♪

現在力を入れている発眼卵ですが、稚魚になって泳ぎ出す頃合いを、積算温度(水温×日数)700度を目安とするのですが、昨年までは、全て河川埋設で、埋めた場所の水温差による成長度合いは誤差程度だったのですが、今年は一部を事務所で孵化育成することにより明らかな差を見ることが出来ました!

水温は河川が3度前後で事務所が7度前後なので、差が出て当たり前なのですが、改めて写真を見比べて見ていると、無性に書いてみたくなりました(*´ω`*)

2月6日には、事務所で育った稚魚を河川に放流しましたが、これだけ発育の差があるのを見ていると、冷たい川の中で元気で居るのか、今さらながら心配になっております(ToT)

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