2018/4/23(月)

21日は大阪市漁業協同組合にお邪魔して、活かす会と協力して色々出来る事を話し合う、談話会を行いました♪

大阪市漁協さんでは大阪湾で取れた魚や、淀川のウナギ、シジミ等を様々な工夫を行い商品化し、何事にも前向きに取り組んで居られ、今回こちらが話をした鮎に関する事にも、大変協力的で前向きな話し合いが出来ました(^o^)

今後は大阪市漁協と共に、淀川河口の環境改善に取り組めれば、素晴らしい成果が出るのではと思います♪

昨日は予定通り鮎の放流を行い、先日お知らせした様に、今年の鮎種苗は大きいと言う状況で、鳥塚さんから40キロの増量を頂き、340キロを放流したのですが、検体として50匹程の検量を行ったところ、平均重量19グラムで、予定より、数はかなり少ないとは思いますが、解禁日から良型が釣れるのは間違いないと思われます!

放流はいつも通り高野川80キロ→下流130キロ→雲ヶ畑130キロの順に放流し、途中団栗橋で、子供達と親御様に放流体験をして頂き、放流途中なのであっという間の体験会でしたが、子供達は大変楽しく放流してくれました(*´ω`*)

放流後の14時からは、KYOTO GRAPHIE のトークイベントを烏丸三条NTT にて行い、、荻野NAO 之・仲西祐介・澤健次の3人で、自然とアートの架け橋と言うテーマで、鴨川の現状・鮎・漁業組合・釣り等の事を話し、今まで釣りをした事の無い方や、鴨川を表面的に捉えて居た方にも色々と考えて頂けるテーマを話せたのではと思います!

明日は活かす会の総会で、26日には魚道設置も始まり、期待している淀川からの遡上も始まったとの事なので、解禁頃には沢山の遡上が見られるのではと思います♪

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