2018/7/13(金)

昨日、今日と琵琶湖産遡上鮎の放流を行いました♪

今回の放流は竹門理事から、鮎の多い場所と少ない場所での生物への影響を調べるとの事で、鮎を20キロ放流して欲しいとの依頼が有り、現在先日の増水の影響で琵琶湖流入河川では多くの遡上があるため自力で捕獲し、七条に5キロ、団栗橋に17.5キロの、総量22.5キロを放流しました(^o^)

調査は7月20日21日22日の3日間で行われるとの事で、どの様な結果が出るのか楽しみです♪

今日の夕方団栗橋で鮎を放流した後、先日に引き続き、七条堰堤にて海産鮎の捕獲のために投網を打ちに行き、先ずは遡上する鮎が居るのか眺めていると、数匹の小型が跳んでいる中で、1匹だけ20センチは有りそうな大物が跳んだのですぐに網を打つと、なんと入ったのは20センチ程のアマゴでした!

そして鮎は10センチ~12セン程のが4匹だけと、寂しい結果に終わりました(ToT)

今後も海産鮎の捕獲は継続し、沢山取れれば上流にも汲み上げをしたいのですが、現在雲ヶ畑に上がる道は土砂崩れのために通行止め(-_-;)

近々纏まって取れる事があれば、高野川に汲み上げ放流をしようと思います!

投げ銭する!