例年この季節、団栗橋下流にある護床ブロックの隙間には、オイカワの稚魚が沢山居るのですが、今年は全く姿が見えません(ToT)
昨年12月前半は沢山見えており、親のオイカワも順調に釣れていたのですが、12月入ってからカワウの飛来数が増えると共に数が減り、年明けにはほとんど釣れない見えない状況になってしまいました(-_-;)
今更手遅れかとも思いますが、鳥からの隠れ場としてブロックの隙間に竹を入れ、隠れ場所を作ってみたので、今後この場所に魚の姿が見える様になれば効果有りと考えられます。
今日は弱って流されて来たタナゴと、オイカワの稚魚と思われる魚の死体1匹を見ただけで、泳いでいる小魚の姿は見付けることが出来ませんでしたので、今後この場所に小魚が集まるのか観察を続けながら、もう少し隠れ場を増やして行こうと思います。