遅くなりましたが、16日・17日・18日に、和歌山県串本の古座川で開催されたJFT王座決定戦の結果報告です。
16日2試合
第一試合
高橋裕次 15ー11負け
第二試合
大庭敏成 18ー15負け
17日3試合
第三試合
長谷川健一 7ー10勝ち
第四試合
長谷川勇太 10ー11勝ち
第五試合
森永浩幸 5ー10勝ち
18日2試合
第六試合
瀬田匡志 13ー12負け
第七試合
宮井孝和 15ー7負け
8一人総当たり戦、全7試合
王座初挑戦は3勝4敗負け越しの6位の結果で終了しました!
今までは漁師の日々で、あまり大会には出ておらず、出ても大した結果は残せて無かったので、今回は結果以上にこの様な大舞台に立てた事だけでも大変満足しております(^o^)
強豪選手との直接対決は、鮎釣りをしている者としては夢の様なシチュエーションであり、また親睦会や宿泊先でも色々とレベルの高い話が聞ける等、凄く勉強になることばかりで、話を聞いているだけでも自分が上手くなっているのではと勘違いしそうな程です(笑)
しかも17日の夕方には、ダイワの瀬田選手の釣りを独り占めで、間近で見学させて貰い、18日の大会終了後には高橋選手に同行させて貰い、釣りを見学させてもらうと共に一緒に並んで釣りをするなんて贅沢な一時を過ごすなんて事もありました(*´ω`*)
今回負け越しで、来年の王座出場資格は有りませんが、また必ずこの舞台に上がりたいと思いますので、今後も日々鮎釣りの腕を磨いて行きたいと思います♪