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18日は2回目の追加放流だったが朝から酷い雨で入川を諦め今日にした。
前日の雨で流石に少し増水気味ではあったが充分釣り出来る状況。
やはり昨日は入川者が少なかったのか又はかなり釣られたのか思ったより残っていなかった。
マスはアマゴやイワナに比べすぐに喰いつくので初心者には釣りやすい。
周りを見ても一人1~3匹くらいの釣果。
午前中橋の周辺でサギが立て続けに3匹マスを喰っていた。
昼からは魚影も見えないのか充分満足したのかどこかえ飛んでいった。
「サギこのやろー!」大きなマス喰いやがって。
魚はマスだけあって大きい22~30センチと大きさにばらつきはあるものの
1・2匹で充分満喫できる。平均は25センチ
30センチ級が入ってると強烈な重さの引き、掛かった時とてもドキドキワクワクしますね!
漁協・養魚場様には来年も今年みたいに大小混ぜてほんの一部で良いので是非尺級30~40センチ近いマスをお願いします!
八瀬の一番の深場では30センチは昨日ブチぎられたのか喉奥にガマカツのアマゴの半擦れひねり7号か7.5号ハリスは0、4と思われる針がついていた。
このサイズでは流石に0.4では釣りあがらない。
重さで切られる、タモがありゆっくり寄せれば可能だが。
ここではハリスは0,6が無難。
今回は赤袖3.5号 ハリス0.6と 針は小さめをチョイス。
竿は5.4中硬 4.5中硬々 と柔らかい竿をあえて仕様。
引きを楽しみたいのとハリスがブチぎられない様にしました。
硬調で一気に引き抜くのも良いですが、ここは周りや上に障害物が少ないので八瀬では中硬か中硬々がおススメ
長さは5.4くらいが使い勝手が良い。
イクラで5匹 ミミズで1匹 投げフライで1匹
ブドウ虫は全く釣れなかった。
アマゴイワナならブドウ虫良く釣れるのだが。
増水が予想される日はイクラは予め表面を少しだけ乾燥させ針持ちを良くすると流れの強い所でも簡単には落ちない。
夕方には魚影がなく撒かれた範囲が狭いので八瀬は今シーズンこれまでかなっと感じ。
他の方の釣果報告では鞍馬の入川も少ないのかあまり釣れてない感じ。
次回来週末は本流 大岩から出合い橋間でアマゴ・マス狙い 最終来月9日追加放流は貴船・鞍馬 で最後楽しみたい。
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