今日は先週(金)に濁り水を出していた現場が沈澱槽を設置したとの事なので、朝一から見に行って来ました!
沈澱槽は2段にしてあり、一番下には目の細かいシートとヤシの木の繊維で出来たマットを敷いた、ろ過装置も設置されていました(゜ロ゜;
ろ過装置は最初は良い感じでしたが、しばらくしたら目詰まりであまり役に立たなくなってしまいました(–;)
しかも今回の濁りの原因の多くが粘土層の物凄く細かい粒子なのでほとんど沈澱も出来ず、無いよりはマシ程度でした(T_T)
しかし工事の濁りの大半はもう少し荒い粒子が多いので今後の河川工事には必ず沈澱槽を設置貰う様にお願いするつもりです!
しかし問題が起きれば課題が見えて答えに近づいて行くので、勉強出来たって良い風に捉えてます(^o^)