2017/2/1(水)

昨日は京の川の恵みを活かす会の幹事会がありました。

活かす会の目玉イベントは、何と言っても仮設魚道の設置だと思いますが、今年は三条落差工の魚道が大きく変わります。

昨年までは左岸側に大型ネットの中に土嚢袋を詰めるという方式でしたが、今年は人通りの多い右岸側に木組の魚道の設置となりそうで、昨年以上に遡上し易くなりそうです(^o^)

今日は朝から河川工事の打ち合わせに回っておりましたが、今から行われる上流域での工事については、マス類の稚魚が居る大事な時なので、濁り等の被害を最小限に抑えられる方法を現場を見ながら京都府土木と施行業者の三者で話し合いました!

今日の京都新聞朝刊に、先日取材に来ていただいた雲ヶ畑の産廃問題の記事が掲載されておりますので、ご覧ください。

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